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トピックス : ワークフローの構築が経理業務を変える〜 児玉尚彦がSCAWEXPOで講演
投稿者: kodama 投稿日時: 2007-12-14 17:03:00 (5797 ヒット)

「経理業務に携わる全ての人に伝えたい」
〜ワークフロー構築がもたらす驚くべき事実〜

2007年11月22日:東京コンファレンスセンター
『SCAWEXPO2007』(NTTデータシステムズ社主催)






「ルーチン作業が80%以上。経理がデータの流れを止めている!

ERPを導入した企業でも、経理部門では経費清算業務、支払業務に相変わらず多くの時間がかかっています。といいますのも、驚くことに経理業務の80%以上は伝票起票や帳簿の記帳、経費精算・支払、仕訳データ入力などのルーチン作業なのです。

本来、デジタル化は数値データとして集計・処理できる経理業務に大きな効果を発揮します。ところが、精算支払処理と会計処理の2ステップによる後処理や、経理担当者による仕訳項目の判断、ダブル入力作業など、旧来通りの事務作業中心の業務手順により「経理がデータの流れを止めている」事態となっているのが現状なのです。」

「ワークフロー導入のメリットは、どこにあるか?

ワークフロー導入のメリットとしては、手続きの手順化・自動化による効率アップや、申請承認過程の見える化による業務の流れの円滑化、申請承認手続きの電子化などが挙げられます。とりわけ経理業務においては、情報のデジタル化、伝票レス化が大きな意味を持っています。現場からの情報(取引結果)の受け渡しをデジタル化することで経理での入力作業が削減できるだけでなく、経費精算をワークフローで記録できます。またワークフローの中に、仕訳も予め定義しておけば現場での入力時点で自動生成されます。つまり、ここで経理担当者の方にやっていただくべき仕事は「仕訳の入力ではなく、仕訳を定義すること」になっていくのです。

また昨今では大企業だけでなく中堅・中小企業においてもERP導入が進み、営業・仕入・人事の各部門と経理部門を連動させた会計システムが構築されています。が、経費精算が会計システムに連動されていない企業もまだまだ多く、経理業務の煩雑化の一因となっています。これがワークフロー化によって、「現場担当者の経費申請→上司の承認→経理からの経費支払」という取引結果が自動的に仕訳データに変換されます。つまり、未払計上と支払計上の2ステップの仕訳入力が不要となるのです。」

「プロセス定義の時代」へ。経理の仕事はこう変わる!

会計処理の時代の変化をみますと、70年代のコンピュータ化による「仕訳入力の時代」、90年代半ばからのネットワーク化による「データ変換の時代」、そして現代はERP化による「プロセス定義の時代」といえます。

プロセス定義とは、「各部門で発生する全ての取引に対して、事前に仕訳を定義してコンピュータに設定する」ことです。会社の会計ルールをシステムに設定しておくことで事務作業を自動化でき、入力や転記ミスの減少によって作業の品質を大きく向上できます。また、内部統制と連動した、会計仕訳と原始証憑書類との完全なリファレンスが可能となる点も大きなポイントです。

さらに、2重入力の廃止による作業時間の大幅な削減や、ベテラン経理スタッフを必要としない業務の平準化によって、経理社員は非効率な事務作業から開放され、経理本来の仕事である「業績管理」や「報告説明」、「資金計画」といった企業の業績に貢献できる業務に、そのスキルを活かすことができるようになるのです。 」

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