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トップページ > 財務のコダワリ
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(株)経理がよくなるは、中小企業の財務はこうあるべきだと考えます。
1.経営者がわかる経理にする!
Q.なぜ、自分の会社の決算内容を説明できないのですか?
自分の会社の決算書を見て、利益構造や財務状態を説明できる社長は、全体の2割だそうです。
簿記を勉強してから起業する経営者は、ほとんどいません。
また、忙しい経営者が簿記なんか勉強している時間もありません。
会社の経理は、複式簿記で記録することがルールになっています。
この複式簿記のおかげで、貸借対照表と損益計算書ができるのですが、1つの取引に2つの意味を持たせるので、複雑になります。
これが、会社の経理をむずかしくしている原因です。
普通、興味があるのは、売上と利益です。
当然、興味がない貸借対照表は、見なくなります。
損益計算書しか見ない経営者が多いのも、このためです。
損益計算書は、売上から費用を引いて利益を出します。
構造がいたってシンプルです。
わかりやすいほうが、人に好かれます。
経理上は、わざわざ複式簿記にして2面的に見ようとしているのに、結果は1面しか見ていないのです。
“儲け”のウラにある財務の本質を理解してこそ、安定した成長が約束されます。
★“儲け”のウラ側を知っておきましょう!
2.社長の意思決定の基準は「今、いくら使えるのか」!
Q.会社は今いくら使えるか即答できますか?
何をするにしても、先立つものは常におカネです。
ですから、経営者が、設備投資するときも、新規事業を始めるときも、事業を縮小するときも、すべておカネが必要になります。
したがって、経営者の意思決定の基準は、いつも「今、いくら使えるか」です。
経理は日頃から、社長から質問されたら、スグに答えられるようにしておかなければばりません。
今の現預金の残高はもとより、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後の資金計画を頭に入れておきましょう。
★おカネのことは「大丈夫です」と答えられるようにしておきましょう!
3.損益とキャッシュフローを一致させておく!
Q.儲かっているのに現金が増えていないのはなぜですか?
赤字でも会社は倒産しませんが、黒字でも資金がショートしたとたんに倒産します。
会社にとっての生命線は、おカネです。
売上と利益ばかり気にしていると、いつの間にかおカネの流れを見失ってしまいます。
おカネの流れが、わからなくなってしまう原因も、ここにあります。
代金を回収したときに売上を計上し、仕入代金を払ったときに費用を計上するのであれば、おカネの流れはわかります。
でも、現金主義で、経理をしている会社は、ほとんどありません。
現金主義とは、入出金ベースで収益や費用を計上することです。
経理に詳しい人ほど、この入出金ベースでの経理処理を嫌います。
適正な期間損益が把握できないからだそうです。
この入出金ベースでの経理処理が、単式簿記です。
わかりやすく言うと、家計簿やおこづかい帳です。
キャッシュフローとは、基本的にコレです。
おカネ中心に考えます。
収入から支出を引いて、いくら残ったか、いたってシンプルです。
単式簿記なら、小学生でもわかります。
複式簿記で作られた結果しか見せてもらえないから、おカネの流れが見えなくなってしまうのです。
★ものごとはシンプルに、キャッシュフローは単式簿記で考えましょう!
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